編集者日記 No1

こんにちは。

季林書房のホームページに訪れてくださったみなさま、沢山の嬉しいリアクションをありがとうございます!とても励みになっています!!

新刊は、ただいま心を込めて作成中です。今しばらくお待ちください。

ということで、本日は、季林書房の<講座>のお話を…。

編集者日記No1

講座は、おもに歴史、哲学、思想をテーマに据え、1講座全4~5回の構成となっています。歴史をなぞるだけでなく、知識を増やすためだけでもなく、講義を通じて現代(いま)を考えることができる、手応えある内容が展開されています。

基礎知識が充分な方はもちろん、ほとんどゼロの方でも、安心して受講していただけます。


過去の講座を視聴できる「アーカイブ講座」は、視聴期間の制限はありますが、好きな時にいつでもどこでも何度でも受講できます。動画だけでなくレジュメもお送りしています。

「対面講座」は、原則年2回、東京池袋の会場で行っています。次回は10月スタートです。

直接出席もzoom参加も、どちらも可能です。


実は、対面講座の魅力は、もしかすると講義後の“質疑応答”かもしれません。

質疑応答では、アンダー20歳からオーバー80歳までと幅広い世代の受講者の方々が活発な議論を交わしています。多様な質問や意見が飛び交い、まさにそこでは対話の「場」が生まれています。
※アーカイブ講座には質疑応答は含まれていません。

季林書房の講座は、テーマも受講の仕方もさまざまです。ご自分のスタイルに合わせてお選びください。


日々の時間は、何かに追われるように過ぎさってしまいます。

…あ、おまけでもうひとつ。

対面講座が終わると、日を改めてですが、「講外講」と銘打って、講師と希望者とで、講座にゆかりのある場所を歩いています。例えば、秩父、鎌倉、足尾…などなど。

観光とは全く違った歴史歩きです。この話題もかなり楽しいので、それは次回にでも…。